2008年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショーされる
映画『船、山にのぼる」の監督・本田孝義のブログです。

本田孝義

2011/2/8 火曜日

撮影

昨日に引き続き撮影。今日が大きな一区切りになるかと思ったが、終わらず。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:04:38

2011/2/7 月曜日

撮影

昨晩急遽決まった今日の撮影。今まで撮影出来なかった部分も撮影。明日も引き続き。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:59:47

2011/2/6 日曜日

『グリーン・ホーネット』

往年のテレビシリーズは見たことがない。監督のミシェル・ゴンドリーは好きと言うほどではないが、少し気にはなる。ということで『グリ-ン・ホーネット』を見たのだが、さっぱり面白くなかった。(まぁ、予告編からダメダメ感はあったのだけど・・・。)ミシェル・ゴンドリーのオフビート感が最後まで作品と噛み合わず空回り。加えて、主人公がいったい何がやりたいのかよく分からないのも困りもの。さらに、撮影後に3D化した、疑似3D(?)の効果もほとんどなし。(唯一面白いのは、マルチ画面の立体感の差とラストクレジット)こうしたダメダメ感を楽しめる作品にもなっていないと思う。残念。

未分類 — text by 本田孝義 @ 21:37:43

2011/2/5 土曜日

自宅で

今日は一日中自宅で。

未分類 — text by 本田孝義 @ 23:11:36

2011/2/4 金曜日

どっと疲れる

今日も、映画館である映画を見たのだが、僕には全く合わず、どっと疲れた。作品名はあえて書かない。その後、夜、自宅で録画していた映画を見たのだが、こちらもダメであった。さらに、どっと疲れた・・・。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:50:31

2011/2/3 木曜日

『イップ・マン 葉問』

今日は『イップ・マン 葉問』という、香港のアクション映画を見た。イップ・マンとは実在の人物で、ブルース・リーの師匠だった人。主演はドニー・イェン。僕の周囲でもかなり前から、アクション映画好きの人の間ではドニー・イェンの評価は高かったのだけど、今一つ華がないせいか、カンフーの技術はすごいのだけど、どうも日本での人気はいまひとつだったような気がする。それは多分、本作の上映にも表れていて、東京では1館の公開。昨年の香港でNo1ヒットらしいのに。(加えて言えば、本作は続編であって、『イップ・マン 序章』という作品が1作目らしい。実際見ていないので分からないが、日本が敵役で出てくるから、敬遠されたらしい。今上映中の2作目が5000人動員を達成すれば1作目を公開、というのもなんだかなあ。)前置きが長くなった。作品はよかった。久しぶりに、本格的なカンフー映画を見た、という満足感があった。ドニー・イェンは確かに、華がないと思うのだけど、今作では(実像は知らないが)誠実で実直なイップ・マンというキャラクターに見事にはまっていて、なおかつカンフーの早さも相まって素晴らしい好演。映画もそれなりのスケール感があり、あまり奇をてらった演出をせず、真正面から描いたこともよかったと思う。最後に付け加えれば、音楽は川井憲次。ラスト近くは川井節の熱い音楽に胸が熱くなる。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:36:27

2011/2/2 水曜日

自宅で

今日は自宅で、見なければいけないDVDや録画していたものなどを立て続けに見る。脳ミソがとろけるような気分。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:53:07

2011/2/1 火曜日

一花屋

今日は鎌倉の”一花屋”へ出かけてきた。坂口恭平さんと生意気(クリエイティブユニット)のトークを聞くためだ。久しぶりに鎌倉に来て、江ノ電に乗り長谷で下車。一花屋は古い民家を使った”てぬぐいカフェ”とかで、とてもいい雰囲気。大きな部屋に座布団がひいてあって、トークを聞く。車の渋滞にあったとかで、生意気のお二人(デービッド&マイケル)が遅刻。しばし坂口さんの一人トーク。僕は以前、取手アートプロジェクトやBankARTで生意気の作品・展示を見ていたので、坂口さんとどういう話になるのか興味があったのだ。3人のトークはとても面白かった。特に最近、生意気は庭のプロジェクトをやっているので、都市・空間などの話は興味深かった。その後、生ギターのセッション。ゆるりとした空間で楽しいひと時でした。

未分類 — text by 本田孝義 @ 23:20:00

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