検証・日本のメディアアクティビズム 第5回「身体的メディアの実践」
今日は、夜、月一の(来月が最終回ですが)検証・日本のメディアアクティビズムに行ってきた。今回は「身体的メディアの実践」というタイトルが付いていて、ぱっと見、何の事だか分からないかもしれないが、「メディア」と言うととかくテレビとかネットとかが取り上げられることが多いのだけど、もっと体の延長にあるようなメディアも大切ではないか、という話。若いのにやたら日本の一時代前の文化・運動に詳しい、細谷修平さんが司会。まず最初に五味正彦さん(模索舎元代表)が、なぜ、どうやって模索舎を作ったか、という話を。加えて、自主出版の歴史にもなっている。次に、成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)さんがラティーノのパンクシーンを映像で紹介。ご自身の活動も紹介。その後、質疑応答になったのだが、法政大学の話題が出たので、Ustreamの音声モニターをしていた身でありながら、つい、喋ってしまった・・・・。(実は個人的に伏線があって、昨日、たまたま録画してもらったテレビ番組で、現在の法政の状況を見ていたので、ムラムラとその光景を思い出してしまったからでもありました。)なんだか最近、法政づいている・・・。なぜだ?