『ヒロシマ・ピョンヤン~棄てられた被爆者~』
ぜひ、見てほしい映画をご紹介。
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『ヒロシマ・ピョンヤン ~棄てられた被爆者~』公開
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<内容>
第二次大戦下の広島で被爆し、現在は北朝鮮に暮らす女性が、被爆者健康手帳の取得を求める姿を追うドキュメンタリー。フォトジャーナリストとして精力的に活動をしている伊藤孝司がカメラを回し、映画史上初めて在朝被爆者を取り上げ、被爆の後遺症で苦しむ被爆者の姿、日本政府から見放された在朝被爆者たちの怒りや悲しみを記録する。激動の時代を生き抜いた在日朝鮮人の歴史や、隣国ながら国交がない現在の日朝関係をも映し出す。
日時:7月3日(土)~30日(金)午前10:20より上映 (連日1日1回)
場所: ポレポレ東中野 http://
JR東中野駅西口北側出口より徒歩1分
地下鉄大江戸線A1出口より徒歩1分
電話03-3371-0088
特別鑑賞券:1200円
当日:一般1500円 大学・専門学校生1300円
中・高・シニア1000円 小学生700円
3日(土) 上映前 伊藤孝司監督 初日舞台挨拶
トークイベント (上映後)
3日(土) 監督・制作者が語る
「カットした映像に写っていたもの」伊藤孝司(監督)/土屋トカチ/小林アツシ
連続企画 監督が語る「平壌での驚き取材」(スライド上映あり)
4日(日) ①「万景峰号」乗船取材で見たものは
10日(土) ② 10日間の隔離生活ウラ話
11日(日) ③ 間違えて越えそうになった軍事境界線