読売新聞/連連影展/明日は新潟
今日の読売新聞朝刊・都内版にVIDEO ACT!ドキュメンタリー祭の記事が掲載された。比較的大きな記事。僕の写真も写っているが、何の説明もないから誰だか分かりませんな。宣伝効果のほどは分かりませんが、とにかくこうして記事が出ることが大切。ブログを書きながら書くのも変だが、やっぱり紙の形で記事が残ることには意味があると思うのだ。ただ、最近、どうも新聞を読んでいる読者層がかなり年齢が上がっているような気がする。映画の情報の流れを見ているとそのことが如実に分かる。映画の簡単な情報ならネットで手に入る。少し事情が違うが、ぴあが隔週になったのも、間違いなくこういう影響があるはずだ。(僕にとってはオフシアター欄がなくなっていたのが痛い。UPLINK FACTORYはオフシアター欄だったのに・・・。今までどれほど自主上映の情報を重宝したでしょう。)
相変わらず、ドキュメンタリー祭の作業が続く。
夜、連連影展の上映に行く。ビデオアクトでもビデオを扱っている、青野さんが作った、労働関係の短・中篇3本。色々、考えることがあった。上映後、ディスカッション。つい、またドキュメンタリー祭の話を・・・。
明日は、新潟市へ。いよいよシネ・ウインドでの上映が始まる。明日は上映後シンポジウムがあるから、どうなるか楽しみ。