「昭和少年SF大図鑑展」
今日は午後、弥生美術館に行って、「昭和少年SF大図鑑展」を見てきた。戦後すぐから昭和40年代ぐらいの雑誌に掲載されていた、多くの未来予想図を展示。まだ「科学の進歩」に夢を託せた時代。その予想図も華やかだった。多くの作者の絵を見ながら印象に残ったのは、絵がカラフルなことと一種独特な迫力があること。僕の世代では展示されているような絵とは時代的に微妙にずれがある。展覧会名はSFだけど、「空想科学」という言葉のほうが似合うし、なんだか懐かしい言葉だ。
その後、谷中・根津あたりを散策して帰宅。
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