イセザキ映像祭:8日目
今日も日の出町で昼飯。イセザキ映像祭もなんだかんだともう8日目。東京ビデオフェスティバルの上映では、金子喜代子・豊一ご夫妻が来てくださった。僕は金子喜代子さんの『平和の肖像』を再度見ながら、目頭が熱くなっていた。また、藤沢市立湘南台中学校文芸部顧問の岸本先生も。中学生が作った、『道』という作品は、中学生ならではの感性が感じられる作品。多分、この年代にしか作れない作品。映像にはそういうことがあると思う。
夜、野外上映の最終日。天気が心配されたが、雨は上がって上映できた。それはよかったのだが、寒いこと、寒いこと。だけど、椅子に座って熱心に見ている方が大勢いた。野外の上映は開放的で、街と共鳴してやっぱり面白い。もっと暖かくなったら、僕も自分の上映をやってみようかな。
野外上映の撤収。残すところあと2日。
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