イセザキ映像祭:7日目
何日間経ったのか、少し感覚が麻痺しつつある、イセザキ映像祭7日目。東京ビデオフェスティバルの上映では、作者の荻原義正さんが来てくださった。荻原さんの『鎮守さまのお引越し』は、時間と労力をたっぷりかけた力作。大土木工事をじっくりと見れる。
しばし、休憩した後(伊勢佐木商店街をブラブラと。これがイセブラ?古本屋で本を購入。)、喫茶店・まめやでセッティング。さすがに4日目となると、設置も早くなった。てれれの2008年セレクトをじっくり見てくださる方々。まめやの上映は今日で終わり。僕の知人にまめやで挽いたコーヒーを買っていったら大好評で、今後、ネットから買う、と言っていた。こういうのも、商店街での上映ならでは。もう一箇所、ぽえむの方も無事終了。上映を喜んでくださっていたそうだ。
今日はスタッフの方が多かったから、野外上映の準備もスムーズ。神奈川ニュース3日目。相変わらず盛況。時々、リアルタイムで当時のことを知っている方がいて、より詳しい話をその場で聞けたりするのもまた楽しい。
明日は雨が降りそう。夜には止むようなので、野外上映最終日、なんとか上映できることを願う。
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