シンポジウム
さすがに、昨日までのVIDEO ACT!ドキュメンタリー祭で疲れていたのだけど、今日はバイオハザード予防市民センターのシンポジウムの司会をせねばならず、鈍い頭をなんとか切り替えて、会場に向かう。
午後1時から始まったシンポジウムはいつになく活気があるものだった。各地でバイオ施設の問題が噴出しており、いくつもの議論が続く。演目が4本あったため、なんとか時間どおりに進行できるよう気を配る。気を抜かないようにしていたら、それはそれで疲れる。
シンポジウムの後、DNA問題研究会の方々と交流・懇親会。DNA問題研究会はバイオテクノロジーの勃興に合わせて、いち早く活動を始めた、息の長い市民団体。久しぶりにお会いする方もいたり、お互いの団体との交流はとても有意義だった。幹事役になっていたので、つい気をつかったり、ということはあったが。
なんとか一日を乗り切った。明日は休めそうだけど、あさってはまた大きなシンポジウムのパネラーだから大変そうだなあ。
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