対談「被災地を歩きながら考えたこと」
今日は夕方から3331 Arts Chiyodaに行った。今日は少し暖かかったので、自転車で出かけた。約20分ぐらいだろうか。五十嵐太郎さんと磯達雄さんの対談「被災地を歩きながら考えたこと」を聞いた。五十嵐さんの著作「被災地を歩きながら考えたこと」が貴重なのは、今回の震災を建築という視点から徹底的に現地を見て書かれていることだ。今日は本にも出てくる話を基本に、本人の口から話が聞けたのはよかった。五十嵐さんには『モバイルハウスのつくりかた』のプレスシートに的確な文章を書いていただいた。だから、講演後、簡単にお礼を言ってから帰路に着いた。帰りは日が落ちて自転車は寒かった・・・。
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