市田邸で「ニュータウン物語」
今日は谷中で長年続いている、芸工展の実行委員会企画として、市田邸で僕の『ニュータウン物語』が上映された。市田邸は築100年になる古い家で、そんな場所での上映。上映はなんと広い部屋の床の間の壁に投影!なんとも和む上映でした。1回目の上映では人む少なく、ちょっと心配しましたが、2回目の上映ではほぼ満席となりほっとした。2回目の上映では、”floating view”という美術展を企画し、映像作家でもある佐々木友輔さんが見に来てくれたり、プラスアーツの百田真治さんも見に来てくれた。(奇遇なのだが、今日、自宅を出たら近くの公園で”カエルキャラバン”をやっていて、おーっと驚いたのだが、そのカエルキャラバンを当初から企画してきたのが先のプラスアーツ。防災とアートを結びつけた活動をずっと続けていて、3・11後、より必要とされていくに違いない。)何人もの方と面白い話が出来たし、僕自身、色々、思い出すことや考えることもできて楽しい上映会でした。
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