『怒る西行』
今日はTAMA CINEMA FORUMに行って『これでいーのかしら?(井の頭)怒る西行』(沖島勲監督)を見た。玉川上水を散歩しながら沖島監督が空間や時間を語る、とてもゆるい映画でした。そのゆるさが心地よく、語られる内容が時空を飛び越えていろんなイマジネーションを喚起する不思議な映画でした。上映後の沖島監督と坂口恭平さんのトークも面白かった。特に坂口さんがご自身が考えていることと映画がシンクロした様子を語られたのはスリリングでもありました。
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2008年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショーされる
映画『船、山にのぼる」の監督・本田孝義のブログです。
今日はTAMA CINEMA FORUMに行って『これでいーのかしら?(井の頭)怒る西行』(沖島勲監督)を見た。玉川上水を散歩しながら沖島監督が空間や時間を語る、とてもゆるい映画でした。そのゆるさが心地よく、語られる内容が時空を飛び越えていろんなイマジネーションを喚起する不思議な映画でした。上映後の沖島監督と坂口恭平さんのトークも面白かった。特に坂口さんがご自身が考えていることと映画がシンクロした様子を語られたのはスリリングでもありました。
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